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ヴィッセル神戸 ノエビアスタジアムグルメ

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ヴィッセル神戸の本拠地「ノエビアスタジアム」に、行ってきました。


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昨年、Jリーグのスタジアムグルメ大使 “フォーリンデブ橋本さん”が選んだ『Jリーグスタジアムグルメ大賞』に輝きました「サーランギ タンドリーチキン」を確認する為です。


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☆ 昨年サガン鳥栖ホーム「ベアスタ」にも来訪下さり、当店をベアスタナンバー1!と評価して頂いたのは、ありがたかったのですが、私は常に「世界一のスタグル店(世界一のベアスタに相応しい名脇役!)」を目指していましたので、「どこが足りなかったのか?」と、シーズンオフから〜自分で確認するまでは、納得がいきませんでした。


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ネパールの方が提供する本物の味。ドイツのそれには無い、柔らかさと味付けが魅力。

カレーとタンドリーチキンだけのシンプルなメニュー構成も、「お手軽に手早くサッと提供出来る秘訣」かもしれません。たっぷりの油で濃い目の味付けですので、年間を通して、外販売の過酷な状況変化(温湿度、保管状態ほか)にも対応可能かな。私などは、ついつい「あれも、これもお客様が飽きない様に」等と余計な事を考えてしまいます。


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それにしましても「スタジアム訪問」が、唯一の趣味の私ですので、サッカー観戦も楽しかった。ノエビアスタジアム〜はっきり言いまして「最高!」でした。新幹線からのアクセスも便利ですし、スタジアム前に「御崎駅」があり、太目の私でも全く苦では有りませんでした。そして何より近代的なスタジアムの美しい事。2時間ポカーンと開閉式のモダンで重厚な屋根に見惚れていました。昨年来取り沙汰されている「芝問題」も現在では信じられない位改善されていますので問題無し。

ヴィッセル神戸対アビスパ福岡戦。サガン鳥栖と対戦する時のアビスパは大嫌いですが(笑)、他と対戦している時はいつもアビスパ福岡を熱烈応援しています。

30年間福岡市民の私ですので、アビスパサポーターの皆様にも知り合いがいて、いつも三瀬の本店でもお世話になっています。


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お友達の「みのるるー」さんが、アビスパサポーターの皆さんに「ほら!ベアスタで有名なIBUSUKIさんだよ!」と紹介してくれると「わー!三瀬IBUSUKIの常連です。いつも行ってます〜」とか「な、なんでアビスパに来てくれたの?」とか盛り上がりました。キャプテンJ選手のお母様も、よく知ってくれていて、とても嬉しかったです。

その後、スタンドで「オーマイ、ジョーゴー!」を熱唱してしまいました。(義希ゴメン!)


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昨年までサガン鳥栖のキャプテンだった藤田直之選手も元気でした。三瀬にも来てくれていた藤田選手ですので、試合後出待ちでもして挨拶しようかな?とも思いましたが、2万人を超す入場者の上、選手バスの場所とかが全く分かりませんでしたので諦めました。ライバルであるアビスパサポーターが一斉に藤田選手に対して試合中ブーイングをしていましたが、それには少し閉口しました。ベアスタでも元アビスパ選手にブーイングする時があるみたいですが、意味が分かりません。止めましょうよ。

それにしても2万人を超す入場者数。本当に素晴らしかった。特段、「ユニフォームプレゼント」等の特典がある訳でも無いのに。純粋にサッカーを観たい人で集まる2万人以上。これは九州のサッカー界も見習い目指さなければ!


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スタグルストリートが設けられており20弱の店舗が軒を連ねていました。同じ神戸ビーフの店でも、当たりハズレがあったり、ベアスタであんなに人気な「ケパブ屋さん」が神戸では、そうでもなかったり、ありきたりのメニュー構成では、なかなか厳しかったりは何処も同じです。


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☆ そして何より感動したのが、試合後グルメストリートがきれいに撤去されていた事です。伺うと「試合開始と同時に撤去開始して、直ぐ帰ります」との事。

お客様の滞在時間を増やす目的(?)で、とにかく長時間開けておくとかは、全く関係無いみたいです(コンコース内店舗は別)。早い時間に集中して美味しい物を売り切れば、ズルズル売れない物を、販売するのは理に合わないとの事でしょうか。全く当店を呼んでくれないかな〜と思う程、出店者に対する敬意が凄い。

いろいろ勉強になりました。そして勇気付けられました。

また必ず伺いたいです。I love Kobe.

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